お母さん
私の母との関係は“親友"のような何でも話せる仲です。
主人とまだ恋人同士だった頃も、恋愛の悩みもよく相談していました。私の過去の誰にも言えないドロドロな恋愛事情も母だけには話しているんです(笑)
でもでも、もう私はお嫁に行った身だし、なるべく母には心配をかけたくない。私は嫁いだ遥か遠い地で幸せに暮らしている、と安心してもらいたい。
だから、二回流産した時も話さなかったんです。
けれど。。。
時々、母から世間話の電話が掛ってくるのですが、久しぶりに母の声を聞いた時、思いもかけず今まで堪えていたものが噴き上げるように、嗚咽してしまいました。
もちろん母はどうしたの〜!?とただ驚くばかり。
私は今までの流産のことを泣きながら話しました。
妊娠が分かった時のこと、病院行くたびに不安になったこと、流産宣告を受けた時のこと、情緒不安定で診療内科に行こうと思ったこと。
母は「・・・こんなに辛い事はないね・・・。お母さん今からそっち行こうか?大丈夫?」
と落ち着いて優しく言ってくれました。でも私は、母と話ができただけで心がスーッと軽くなった気持ちがしたので、電話の最後には笑顔にもなれて「大丈夫だよ」と言えたのです。
三回目の時、私は全く知らなかったのですが母が私名義で保険に二つ入っていることを教えてくれました。
その母が掛けてくれていた二つの保険のおかげで、通院・入院・手術が適応されて計65万円もらえました。
母に「このお金は、これからかかる検査代に使いなさい」と言ってくれたので、その言葉に甘えて大事に置いています。
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