« ~微弱陣痛の始まり~ | トップページ | ~陣痛~ »

~子宮口開かず~

お昼近くなっても相変わらず4分間隔の波で微弱陣痛は続き、その痛みが弱まることもなければ強くなることもなかった。

痛い時は旦那に腰の辺りを強く押してもらったり、あぐらをかいたり四つん這いになったりと少しでも楽な姿勢をとった。

午前11時くらいに再び内診で子宮口の開き具合いを診るが、まだ1センチも開いていなかった。
これだけ痛みに耐えているのにーー、と落ち込む。早くめっっちゃ痛い陣痛が来て欲しいとも思った。

お昼になり、さすがにお腹も空いたので旦那に一階にあるドトールで適当に買って来てもらってベッドで食べた。

13時くらいに、助産師さんが来て「痛みが変わらないようだからシャワーに行ってきてね」と言われた。
私は痛みが強くなってきたような気がしたから動き回りたくないし、シャワー入ってもすぐに汗だくになってしまうし、昨日も入ったからいいです、とお断りした。
でもその助産師さんは、シャワーに入ることで陣痛が促されることもあるからと言ってシャワーの順番表をベッド上に置いてどこかへ行ってしまった。

仕方ないから、シャワーの用意をしてお風呂場へと向かう。シャワーを浴びながら痛みが襲ってくるたびにうずくまった。

着替える時、脱衣所の鏡に映る大きくなったお腹を見ながら“もう少しで会えるね、がんばろうね”とつぶやいた。


陣痛室へ戻ると、旦那は椅子に座ったまま寝ていた。旦那もろくに寝ていないだろうし、長期戦になりそうだからゆっくり寝てもらうことにした。


私はそのあと再び内診。
でもやっぱり子宮口は開いてくれていなかった。だけど赤ちゃんの頭が、もう指一本で触れられる所まで下がっているらしく赤ちゃんを包む胎胞も見えると言われる。


なのになんで、子宮口は開いてくれないんだろう・・・・赤ちゃん出たがっているのに可哀相。。。

そんなことを考えていたら涙が出てきた。


陣痛室へ戻ると、新たに妊婦さんが一人入って来ていて、お腹が痛い痛いと大声で喚いていた。どうやら破水したらしい。

私はその妊婦さんの唸り声を聞きながら、しつこい微弱陣痛に耐えていた。
叫ぶほどの痛みでもなく、でも生理痛の数倍はある鈍痛。

だんだんと微弱陣痛が憎くて憎くて仕方なくなってしまった。そう思うと、隣で気持ち良さそうに寝ている旦那の姿さえ憎らしくなり、
「アイス食べたい!早く売店で買って来てよー」
と無理に起こした。

|

« ~微弱陣痛の始まり~ | トップページ | ~陣痛~ »

四回目の妊娠」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ~微弱陣痛の始まり~ | トップページ | ~陣痛~ »