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2008年3月

今後のこと

昨日、産科の先生とNICUの先生から、今後についてのお話がありました。


長々と詳しく説明していただきましたが、要点を絞ると・・

まず、今している二種類の点滴のうち一つの点滴は、あと二週間ほどで中止するそうです。
中止すると、この病院のデータ上、ほとんどの妊婦さんが近いうちに陣痛がきて出産となっているようです(ほとんど!?近いうちっていつ!?こ、怖い…)。
でもこの点滴(マグネシウム注)は強力な作用がある分、やはり母胎にそれなりの副作用があるのでやむを得ないのだそうです。


二週間後といえば今までずっと目標にしてきた28週を越えることになります。
もちろん一日でも長く赤ちゃんにはお腹に居てもらいたい。けれど、ここ最近ずっとお腹の張りが尋常ではないので、点滴を外すと私の場合すぐに陣痛がくると思います…。


あと他には、26、28、30、32、34週で生まれた赤ちゃんのそれぞれの状態の説明や、NICUの中の様子などを詳しく教えて下さいました。


先生たちはジョークを交えてお話しして下さいましたが、やっぱ赤ちゃんは早産になっちゃうんだと改めて感じて、今の危機的状況が怖くなりました。


でも一緒にいた旦那や父や母が、「〇〇(私)はよく頑張ってる。しんどいだろうけど、今は、母親にしかできない大仕事をしてるんだよ。」と励ましてくれたので気持ちをしっかり持って頑張ろうと思えました。

昨日の診察で赤ちゃんの推定体重は1170グラムでした。

点滴を外したら、お腹の赤ちゃんの肺機能を上げるという筋肉注射を二日続けて打つことになりました。この注射を打つことで、赤ちゃんが呼吸器をつける期間が短くなるそうです。すごいですね。

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26週0日

今日から26週目に入りました。

大学病院に入院していた時は、主治医に“なんとしてでも26週まで持たせなければいけない!!”と怖い顔で言われていたのですが、無事に迎えられました。

ところでその主治医、私が22週で今の病院に母胎搬送されてからは音信不通です。けれど、大学病院の不育症でも有名なN先生が、なんと手術前日にわざわざ私の病室まで励ましに来て下さったのです!
本当に驚きと感謝の気持ちでいっぱいになりました。“執刀して下さる先生に宜しくお願いしといたからね”と笑顔でおっしゃって下さいました。手術前々夜に、陣痛並みにお腹の張りがあって不安だった私が、その言葉にどれだけ勇気付けられたか。。。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。


明日は、NICUの先生と産科の先生から今後についての説明があります。きっと、今生まれたら赤ちゃんはどんな状態なのか、これからの治療方針などを決めるんだと思います。

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夢を見ました

朝方、赤ちゃんを生んだ夢を見ました。
めちゃくちゃリアルな夢でした。目覚めた時、お腹の赤ちゃんのことが愛おしい気持ちでいっぱいになりました。忘れない内に書いておこう。

出産シーンはなくて、気付けば息子が生まれていました。
とても小さくてNICUに入って呼吸器をつけていました。
青色のおくるみに包まれて、とっても可愛いかったです。
旦那がお風呂に入れているシーンや、母が息子を抱っこしているシーンが印象的でした。


なぜか一日30分だけNICUから息子を外に連れ出せることになっていて、その時間を楽しみに毎日病院に会いに行っていました。

赤ちゃんの写メを必死に撮ろうとしていたり、みんなに出産したことを携帯で知らせようとしたり、本当にリアルでした。夢の中では3月に出産していましたができれば4月以降に出産したいですね(^ー^)
なんだかとても幸せな夢でした。

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しんどい

ずっとベッドに寝たきりで…ご飯を食べる時も座ることすら許されず…
人間らしい生活ではないです。


二種類の点滴をしてて、その副作用がキツイ。一つは動悸が激しく…一時は心拍数が150台にも上がり…もう一つは筋弛緩剤なので、全身の筋力が奪われる…

今は慣れたけど、初めの頃はまぶたも半分しか開かない状態で、ご飯を食べる時も顎が重たくて噛めなかった。
この前は体重計に乗るのに一人では立ち上がれなかった。かなりショック。


全ては、愛するお腹の赤ちゃんのため。わかってる。
今いる妊婦専用のICUは六部屋あって全て満床。きっと他のみんなも一生懸命がんばってる。


でも、ツライ…
病院食は飽きたから、ラーメンやお寿司や焼き肉が食べたい…ハンバーガーやカツ丼も食べたいな…


前向きになれる時もあれば、急に不安定にもなる。いつ来るか分からない陣痛にハラハラドキドキ。

今日も破水騒ぎを起こしてしまった。(結局、水っぽいオリモノでした)

日曜には、旦那と両親がお見舞いに来てくれるからそれまでがんばろう。
みんなの顔見たら、泣くかも…

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出血

25w4d。
昨日から、おりものシートにうっすらピンク色の出血がつくようになりました。


手術した傷口からなのか、びらんからなのか分からないけど不安です。
もしおしるしだったら…陣痛が来たら…お腹も頻繁に張るし怖いです。

昨日の夜の診察でも、今日の朝の診察でもエコーで見る限り変化はないそうです。縫ってある糸もしっかりかかっているそうです。
赤ちゃんもよく動いています。


早く四月になって欲しいよ。。。

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子宮頸管無力症

私は不育症と診断されて、治療しながら何とか妊娠継続できていました。
不育症さえクリアできれば出産できると思っていました。


それなのに、「子宮頸管無力症」でもあったのです。
自分が「子宮頸管無力症」と診断されてから本やネットで調べてみましたが…青ざめるくらい怖い病気です。
自覚症状は何もないのに、どんどん子宮口が開いてくるなんて…。


私はギリギリの時期に、たまたま妊婦検診に行って気付けましたが、気付かなくて流産や死産をする場合がほとんどらしいです。これは、内診で子宮頸管を観察しない限り気付きません。
本当に恐ろしいです。
私はあと一週間、発見が遅かったら赤ちゃんは助からなかったと言われました。

ですが、私は短期間に流産の手術を三回もしていたので、先妊娠前から先生に“子宮頸管が弱っている可能性がある”と言われていました。なので、週に一度、子宮頸管の長さを計ってもらっていました。
それが毎週ずっと4センチしっかりあったのが急に2センチになり、入院後は○センチという時限ではなくなり赤ちゃんを包む胎胞が脱出していたのです。

子宮口を縛るシロッカー法やマクドナルド法(私は緊急でマクドナルド法をしました)をすれば、妊娠継続はできます。


でも私は、病状がかなり進んでいたので術後の今も絶対安静でいなければなりません。
点滴の副作用や出産後まで退院できないというストレスもあるけど、赤ちゃんの一命を取り留めただけでも本当に奇跡だったから、どんなに苦しくても耐えるしかないと思います。


「子宮頸管無力症」は中・後期の流・早産の原因で最も多いそうです。
自覚症状がないから防ぎようがないと言えばそれまでだし、妊娠の本など見てもあまり大きくは記述されていない病名だけど、この病気のこと多くの方に知ってもらいたいです。

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あと少しで四月

四月まで、あと少しとなりました。
三月→四月になれば、子供の学年も一つ変わりますよね。

早産の未熟児で三月生まれはちょっと可哀相だから…。なんとか四月まで持ち越したいです。まだ七ヶ月中盤。今生む訳にはいきません!!
あと一週間、無事に過ごすことが出来ますように…。


まだ出て来ちゃダメだよと、毎日お腹に話しかけています。

26wに入ったら、産科とNICUの先生たちから今後の説明があるようです。
その時は旦那や母にも来てもらって、一緒に話を聞こうと思います。

毎日、心配して電話やメールをくれる旦那や父母や妹、義両親、友達に感謝です。
元気な赤ちゃんを生むことが一番の恩返しだと思って、一日一日を頑張ります。

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大きい

今日も診察。

やっぱり、お腹の赤ちゃんは標準より大きいみたい。
そのことが先生達も気になるらしく、今日は特に詳しく時間かけて丁寧に診てもらった。
やっぱり二週間分くらい大きいみたい。

大丈夫なのかな?
排卵はズレてないはずなのに。不安。
エコーの詳しい所見では赤ちゃんは元気で体もどこも異常は見られないとのこと。なので余計な心配をする必要はないと言われる。

逆に赤ちゃんが標準より小さいと病気など発見される場合が多いらしい。
私の場合、もしこのまま予定日まで持ったらまず4キロを越えるビッグベビーになると言われた。つまり、難産だと。
しかし予定日を待たずして生まれる可能性の方がかなり高いとも言われた。

なんだか、未熟児になる可能性が高いと言われたり、ビッグベビーになる可能性が高いと言われたり、混乱してしまう。

先生に、いつお産になるかは誰にも分からないし、今からいろんな心配をしても仕方がないから流れに任せるしかないと言われた。
まだ25週なので、今生まれたら困るから週数を稼ぐことだけを考えよう。

私が切迫早産になってしまって、みんなが「赤ちゃん大きく育って」と願ってくれたからかな…?

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現状維持

絶対安静の毎日ですが、症状は悪化せず現状を維持してくれているようです。

お腹の張りがひどいのが今一番の心配事です。

昨日(24w2d)の検診では、赤ちゃんの推定体重は950グラムでした。ずいぶん大きいけど、標準内と言われひと安心です。


口をもぐもぐ動かして、頭をなでたり可愛い仕草を見せてくれました。

今はもうオルガラン注射は終了にして、アスピリンだけに頼っていますがこれも今週中には終了とします。

赤ちゃん、元気にスクスク育ってるから大丈夫だよね…?

どうか、目標の28wを無事に迎える事ができますように。

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母胎搬送されました

ここ数週間、かなり危機的状況でした。


子宮頸管はどんどん短くなっていき、ついに赤ちゃんを包む胎胞が脱出したんです。
大学病院の担当医からは「今回の妊娠が最後ではないし」と見放されたような冷たい事を言われ、出血・破水騒ぎに見舞われたりと毎日泣いてばかりで、夜も眠れず私の精神状態は最悪でした。


担当医に今日明日どうなるか分からないと言われていたけれど、それでもなんとか妊娠22週目に入り、切迫流産→切迫早産の領域に入りました。


そして3月5日に、中四国一のNICUの設備が整った病院へ救急車で母胎搬送されたのです。

さすがこの病院、対応が全然違います!
何人もの先生に診察してもらった結果、すぐに子宮の入り口を縛る手術をした方が良いと判断され、破水などのリスクもあったけどこのまま放置してても時間の問題だという事で、五日後に全身麻酔のもと緊急手術。

主人と母に見守られる中、無事に終わりました。
手術をする為にアスピリン&ヘパリン治療をしばらく中止していたのに、赤ちゃんは推定体重が妊娠週数よりも大きくて元気でした!

明日でやっと妊娠24週、七ヶ月目に入ります。
早産になるのは間違いないようですが、例え超未熟児で誕生したとしても、これほどまでの危機を乗り越えられた赤ちゃんは、きっと元気に育ってくれると信じています。


今現在も、一般病棟とは別の二重扉の向こうにある妊婦専用のICUの部屋で、24時間管理されています。
点滴と導尿と心電図に繋がれ、一日二回はモニターをとります。
排便さえベッド上の絶対安静ですが、赤ちゃんを一日でも長くお腹に居てもらう為です。苦ではありません。


これからも一日一日が闘いです。

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まだ入院中・・・

22w0d

あれから、安静の日々を送っています。
入院してからというもの、夜になると不安に襲われ一人泣いていました( ;_;)

問題の子宮頸管の状態は良くなる気配もなく、かと言って悪化する様子もなく、現状維持って感じです。
しかしこのままだと早産するのは確実です。

ただ、まだ今生まれても赤ちゃんは生きて行けないので、ウテメリン点滴でお腹の張りを抑えて安静にするしかないのです。

子宮頸管無力症の疑いがあるので、もしかしたら来週の水曜日に子宮口を縛る手術をするかもしれません。縛れば安心という訳ではないしリスクもあるけど、赤ちゃんにとって一番良い方法を今、先生と話し合っている所です。


赤ちゃんは私を励ますかのように毎日お腹でボコボコ動き、推定体重も標準を上回っています。
やっっとここまで来たんです。絶対に生んであげたい!!


旦那とも話し合い、たとえ超未熟児で生まれて障害が残っても、二人で力を合わせて育てようと決めました。


先生に28wを越えれば、万が一生まれても赤ちゃんに障害は残らないだろうと言われています。なので、28wを目標に一日一日を祈るように過ごしています。

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